1分で話せ 伊藤 洋一
幸せな1日をお過ごしの皆さま
お疲れ様です!!
ぬくぬく美容師をやっている
(只今、育児休暇中)
大好きな男の子
5歳と10か月の2人のこどもと
銀河一美人で最強のパートナーがいる
ビジネス書大好き
いしっぴです‼︎
このブログは毎日ビジネス書が大好き過ぎて
読みまくってる中から厳選して
わかりやすく本を紹介していく
ブログとなっております
さて、今日ご紹介するビジネス書は
1分で話せ 伊藤 洋一
伊藤 洋一さんは、日本の経済評論家、エコノミスト、ジャーナリスト。株式会社三井住友トラスト基礎研究所主席研究員
です
この本書の結論からお伝えしますと
人は言葉が原動力である
と言葉の大切さや使い方などを
伝えております
それでは本書へ、、、
人は相手の話を80%聞いていません
人に伝える効率的な考え方
プレゼン力=動いてもらう力→1分で話す
右脳(想像)・左脳(ロジック)理論
感じる 理解する
プレゼンの際に考えること
相手に「立場、興味、プレゼンに求めるもの、専門要素理解、どんなふうに言うとネガティブな反応する」
「ライブでダイブ」伝えたいことを
体を使ってアクション
リトル本田を作る「俯瞰」で見る
相手が動くためにできることをすべてやる
ゴールは何か?
自己データ、外部データをもとに
結論を導き出す
機械的に考える=結論を出す習慣を作る
「これは○○だから売れます
○○○だからやりましょう」
というような伝え方をすると効果的
ピラミッド型で相手の頭の中に伝えたい
骨組みや中身を「移植していく」
ロジカルは意味が繋がっていればロジカル
言葉をすっきり簡単にしていく
ダメな話し方
①プロセスを話す
②気を使いすぎる
③自分の意見を違うことを言う
④笑を入れる
ロジカルに考えたストーリー
①前提を聞き手と共有する
②主張(結論)を明確にする
③主張を説明し、根拠を複数用意する
④意味がつながっているか「〜だから、〜だ」と読んでみてチェック
図表を使う場合はすべて意味を持たせる
中学生でもわかるレベルの言葉でつくる
頭の中に生まれたイメージを考えさせる
想像させる
ビジュアルを見せる
ピラミッドは3段階
結論→根拠→例えば
超一言「一言のキーワード」全てを表す言葉
主観の自分=メタ認知(スキル)
方法①
SDS=まとめ→詳細→挟み込み
方法②
PCSF=問題→変化→解決策→未来
プレゼントのコンテンツに対して情熱をもつ
相手が動く為の努力をおしまない
白か黒かのポジションをとる(結論をだす)
上司には「配慮しても、遠慮はするな」
練習しフィードバックをもらう
対話を意識する
話の主導権を握る
共有出来るポイントまで遡る
上司の話も聞きだす「聞き上手」になる
ファシリテーション(仕切る)
ゴールを決める→広げる→
軸を決める→絞っていく
常に事前準備を必ず行う
「人と話をする時に常に構成を
考えわかりやすく・聞きやすい・イメージ
しやすいを演出しながらゴールをめざす」
プレゼン力は人を動かす原動力
という本書でした
読み終えた感想としては
リーダーの資質はプレゼン力できまる
その瞬間の最高のポテンシャルで挑む
ではないかと思いました
今回も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました
今日も最高な幸せな1日を
お過ごし下さい、、、
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