嫌われる勇気

3月9日

サンキューの日から初めて見ました!!

はじめまして❗️❗️

ぬくぬく美容師をやっている
(只今、育児休暇中)

大好きな男の子、5歳と9か月の2人のこどもと

銀河一美人で最強のパートナーがいる

ビジネス書大好き
いしっぴです‼︎
このブログは毎日ビジネス書が大好き過ぎて
読みまくってる中から厳選して
わかりやすく本を紹介していく
ブログとなっております

さて、今日ご紹介するビジネス書は

嫌われる勇気 
アドラーの教え 岸見一郎さん
になります
大ベストセラーの堀江貴文さんも絶賛する本書になっております

本書は、生徒が質問形式でアドラー先生に難問を突きつけ解決していくと言う本になっております
それではさっそく本題から

最初に結論から言わせて頂きますと

承認欲求を捨てなさい
他者貢献のみが幸せになれる方法と説いております

そして捉え方がとても重要だとアドラー先生はおっしゃっております

世界はどこまでもシンプルである

人は変われる

誰もが幸福になれる

あなたが世界を複雑にしている

主観的な世界にすんでいる

変わる勇気があるか

アドラーの心理学でいうと、

原因論の住人であり続ける限り、一歩も前に進めない

トラウマなどない

われわれは目的に沿って生きている

怒りとは出し入れ可能な道具である

変わることの第一歩は、知ることが大事であり
自らの手で導き出していくべき

与えられたものをどう使うかが鍵である

あなたはあなたのライフスタイルを自ら選んだ

幸せになる勇気を持ちなさい

これまでに何があったとしても今後の人生をどう生きるかについて何の影響もない

自分を受け入れ、前に踏み出す勇気"勇気づけ"

孤独は他者を必要とするのである

人の悩みは全て対人関係の悩み

劣等感は主観的解釈である

優越性の追求はするな

コンプレックスを持つな

見かけの因果律である

本来はなんの関係もないのに
あたかも重大な因果関係があるように
自らを説明し、納得させてしまう

今の自分より前に進もうとすることに価値がある

お前を気にしてるのはお前だけ
非を認めることは負けじゃない

人生のタスクをどう乗り越えるか

自立し社会との調和をもち、自分の能力を信じ、
人々はわたしの仲間であるという意識

愛の実感はその人と一緒にいると
とても自由に振る舞えると思えたとき

承認欲求を否定しなさい

他者の期待をみたすために生きているのではない

課題の分離をする
他人のか、自分のか、その課題を精査し他人時間を生きるのではない

馬を水辺に連れて行く事は
出来るが、水を呑ませる事は
できない

自分の信じる最善の道を選ぶのです

自由とは、他者から嫌われる事である

他者から嫌われる事を怖れず
承認されないかもしれないという
コストを支払わないかぎり
自分の生き方を貫くことは出来ない

共同体感覚である

他者を仲間とみなし
そこに自分の居場所があると感じられる
幸福なる対人関係のあり方を考える重要な指標
共同体の一部であって、中心ではない

自分はこの人に何を与えられるかを考える

人間関係は横の関係でいなさい

褒めてはいけない
叱ってもいけない
褒めは、能力がある人が、能力のない人に下す評価である
他者を評価してはいけない

意識の上で対等であり
主張すべきは堂々と主張するのが大切

自己肯定ではなく、自己受容をする
他者を信頼して、他者に貢献をする
信用の貯蓄をしていく

自分の価値を実感するもの

他者に何が出来るかを考え、実践する

人はいま、この瞬間から幸せになることができる

普通である事の勇気を持とう

人生は連続する刹那である

計画的な人生など
それが必要か不必要かという
以前に、不可能である

今に強烈なスポットライトをあてよ

今を真剣に生きること

人生最大の嘘は(いま、ここ)を生きないこと

人生の意味は、あなたが自分自身に与えるもの

それは導きの星

それは他者貢献である


と本書ではアドラー先生が生き方を紐解くように優しく丁寧に伝授してくださっています。

とても最後がグッと来た本になっておりました。

今を生きる

1秒、1秒の人生は楽しみ、幸せなる為に生きていると実感しました。

最後まで拝見していただき誠にありがとうございました

幸せな夢を、、、、

おやすみなさい、、、、、

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